日本一おもしろいインストラクター松本彰太のおもしろフィットネス

日本一おもしろいインストラクターを目指す、松本彰太のおもしろフィットネスブログ

あなたも実践できる!?筋肉モリモリの僕が熊と戦ったらこうなった 松本VS熊


熊ともしも戦ったら

どうも、世界最強を目指している松本です。

日々イメージトレーニングは欠かしません。

そこで、頭の中で熊と戦ってみました。

「松本VS熊」の始まりです。

f:id:productionmatsumoto:20140422165057j:plain

まず熊のスペックをおさらいしてみましょう。

対戦相手 熊

身長:2メートル

体重:200キロ~400キロ

性格:凶暴

武器:所持していないが爪に注意

走力:100mを6秒くらいで走るらしい

パンチ力:2トンくらいあるらしい

 

こんなところでしょうか?

 

それでは想像対戦スタートです。

静かな草原の中、いつもどおりアイフォン見ながら歩いていると、

なんと目の前に熊が出現しました。

熊の走力ですが、僕とトントンぐらいです。

なので逃げることも可能でしょう。

しかし、松本は逃げません。

世界最強を目指す男に逃げるという選択肢はありません。

相手の熊はどっしりと松本を見ています。

もう勝つ気満々です。

しかし、松本も負けてはいません。

相手を睨み返し、威嚇します。

あと、とりあえずアイフォンを草原に投げました。

踏まれて壊れるといけないので。

 

先に動いたのは熊です。

松本に猛然とアタックしてきました。

松本はそれをさらりと避けます。

くると分かっている縦の攻撃を避けるのは意外と簡単です。

闘牛士のそれと一緒です。

さっと避けると熊は反転に意外と時間が掛かりました。

「おっとこれはチャンスだな」

と、思いました。

動物は横の動きは遅いのです。

これは人間も一緒です。

欽ちゃん走りでウサインボルトが世界新は出せません。

それと一緒です。

 

熊がまた突進してきたので、またさらりとかわしました。

そして熊の後ろに回り込んで、お尻に強烈なローキックをかましました。

松本はからだひとつで戦います。

ハンターには頼りません。

ローキックを放つと、

すぐさまベアークローが飛んできました。

間一髪、松本は避けることがきましたが、

食らっていたらひとたまりもないでしょう。

顔がふっとびます。

しかも強烈な爪がついていますから、

大事なこの顔に傷がついてしまいます。

 

改心のローキックでしたが、熊にはまったく利いていませんでした。

ちょっとショックです。

やはり顔面を叩かなければなりません。

しかし、うかつに飛び込むと、ベアークローの餌食です。

勝負は一瞬で決まると、そのとき感じました。

 

また、松本と熊はにらみあいです。

どちらも動きません。

一瞬、時が止まったかのような静寂がながれます。

 

その時、熊がゆっくりと近づいてきました。

そして松本の目の前まで来ると、

立ち上がって初動の大きい右のベアークローを放ってきました。

その瞬間、松本は後ろに避けるのではなく、

下にしゃがみ込み、熊のあごめがけて左アッパーをくりだしました。

そして、熊が若干ひるんだ瞬間に、最大パワーで右ストレートを

鼻っ面にお見舞いしました。

体重数百キロある熊が一瞬後ろによろけるくらいの

いいパンチでした。

カウンターアッパーからの右ストレート。

まさに一瞬のできごとでした。

熊は倒れていませんが、後ろ振り返り、去っていきました。

敗北を認めたのでしょう。

松本は戦意を失った相手を攻撃することはしません。

心やさしき男なのです。

 

松本は勝ったのです。

実力はほぼ互角でした。

危ないとこもありました。

しかし、松本は熊に勝ったのです。

 

しかし、これは想像なのです・・・

 

 

 

 

それではまた想像のリングでお会いしましょう。

さよなら、さよなら。